「以上」「超える」と「以下」「未満」の違いについて

共通点:いずれも数量的限定をする場合に用いる用語です。

基準点となる数量を含む場合に用いるのは「以上」と「以下」となります。

基準点になる数量を含まない場合に用いられるのが「超」「超える」または「未満」「満たない」となります。

【具体例】
1万円を超える金額→1万円を含まず1万円より多い金額
1万円以上の金額 →1万円を含んで1万円より多い金額
1万円以下の金額 →1万円を含んで1万円より少ない金額
1万円未満の金額 →1万円を含まず1万円より少ない金額

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